−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2026/01 78,000 ±0 2026/01 81,000 ±0 2025/12 58,140 +60 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 8月限 66.78 ドル -0.22 ブレント原油 夜間取引 期近 9月限 68.41 ドル -0.39 ドル・円相場 15:45 現在 144.22 円 前営業日比 0.33 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は総じて続伸。前日の海外原油先物が反落したが、すでに前日の 国内大引け時点の夜間取引が下落していたことで弱気のインパクトは軽減されて、為替 が1ドル=144円台前半まで円安に振れていることに支援された。この日のアジアの 時間帯の夜間取引は午後から軟調に推移している。この日のドバイ原油の現物はもみ合 いで推移している。 原油は期近から上げ幅が相対的に大きくなったが、他限月はおおむね上げ幅が抑制さ れた。ガソリン、灯油は約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ず。原油が10円安〜 1710円高。中京ガソリンは出来ず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が1029枚。中京 ガソリンが0枚、中京灯油が0枚。 【11月限は上昇後上げ幅縮小も5万8000円台は維持】 東京原油は総じて続伸。国内夜間取引の前半は上伸して、後半にこの日の高値を付け たが、その後は日中取引まで上げ幅を縮小する展開が続いた。 原油6番限である12月限は国内夜間取引の後半に付けた5万8790円の高値から 日中取引には5万8000円台前半まで上げ幅を縮小した。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。8月限は午後3時45分現在、前日 比0.22ドル安の66.78ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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