［ワンポイント・テクニカル］シカゴコーン

　３日のシカゴコーン期近１２月限は続伸。先月２３日以来の高値となる４４２．２５
セントまで戻り高値を伸ばした。高値をは離れたが、堅調に引けた。日足は２日連続の
陽線引け。週足は４週間ぶりの陽線引け。３連休を前にした買い戻し主導の上昇の可能
性あり。週明けの夜間取引が大幅安で推移井し、強気相場に転換との判断は時期尚早。
　７日の夜間取引は短期線の５日間移動平均線が通る４２９セント割れで推移。日中取
引も軟調に推移すれば、弱気相場を継続と再確認か。
抵抗線　　 ４４７．００セント（６月２０日の高値）
　　　　　 ４４２．２５セント（７月３日の高値）

支持線　 　４１６．５０セント（７月１日の一代安値）
　　　　 　４１６．５０セント（７月１日の一代安値）

＊抵抗線、支持線は期近１２月限。
　MINKABU PRESS

• ＜シカゴコーン＞テクニカルポイント
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