●今夜のシナリオ穀物、良好な作柄環境と下げ過ぎ感＝マーケットエッジ

　アジアタイムは小動きになっている。前日は改めて豊作見通しから上値の重い展開に
なったが、前日引け後に発表された作況報告の数値も良好だった。豊作見通しの織り込
みが続けば、トウモロコシ相場は４１０セント台に取引レンジを切り下げる。天候相場
目線の売り圧力が維持されるか否かが焦点になる。一方、改めて下げ過ぎ感が持高調整
を促すと、４２０セント台で持高調整が中心の展開になる。引き続き豊作見通しで売り
込むのか、改めて下値を固めるのかが焦点になる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は２８．６ドル高の３６８１．９ドルで推移
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  09/09(火) 02:11
• ＮＹ原油１０月限は０．３６ドル高の６２．２３ドルで推移
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  09/09(火) 02:10
• ＮＹ金１２月限は２７．０ドル高の３６８０．３ドルで推移
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  09/09(火) 01:11
• ＮＹ原油１０月限は０．５７ドル高の６２．４４ドルで推移
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  09/09(火) 01:10
• シカゴ大豆１１月限は０．７５セント高の１０２７．７５セントで推移
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  09/09(火) 01:10