シカゴ穀物引け速報=全面安、米需給緩和観測や米関税不安やドル高などで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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 大 豆          2025/07       1012.50      - 8.50
                      2025/11       1007.25       - 6.50
 コーン          2025/07        403.00       - 4.25
                      2025/12        412.25       - 4.25
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 大豆は期近から反落。終値の前日比は8.50〜4.00セント安。中心限月の11
月限は前日比6.50セント安の1007.25セント。
 米農務省(USDA)発表の月例需給報告で25/26年度の生産見通しが事前予想
を上回ったうえ、輸出量見通しが引き下げられたことを受けて需給緩和見通しが示され
たことが弱材料となり売り優勢となった。また、米政権がカナダに35%の関税を通知
したことで、米政権の関税不安が高まったことやドル高も弱材料となった。
 コーンは軒並み下落。終値の前日比は4.75〜0.75セント安。中心限月の12
月限は前日比4.25セント安の412.25セント。
 米農務省(USDA)が発表した月例需給報告における米25/26年度コーン生産
量予測は事前予想を下回ったうえ期末在庫率予測も引き下げられ需給引き締まり予測が
示される強気な内容だったが、材料織り込み感やトランプ政権によるカナダへの35%
の関税通知により米政権の関税不安が高まると同時にドル高となったことで売り優勢で
運ばれた。

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