NY貴金属引け速報=続伸、金はインフレ警戒感や安全資産として買い人気

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   25/ 8  3364.0  + 38.3       プラチナ    25/10   1469.9   + 57.4
         25/12  3419.5  + 38.5               26/ 1   1473.0   + 57.6
    銀   25/ 9  3895.5  +165.0       パラジウム   25/ 9   1283.20  + 85.80
        25/12  3942.2  +165.8               25/12   1293.90  + 84.80
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 ニューヨーク金、銀は大幅続伸。前日比は金が36.6〜38.6ドル高、中心限月
の8月限が38.3ドル高、銀が163.8〜165.8セント高、中心限月の9月限
は165.0セント高。
 金8月限は大幅続伸。時間外取引では、トランプ米大統領がカナダから輸入される製
品に35%の関税を課すとする書簡を公表したことでトランプ関税に対する警戒感が強
まり、アジア時間から20ドルを超える上昇となった。欧州時間に入ると、原油高、欧
州株が軟調に推移し、安全資産として買い人気が強まり、一段高となり、一時35ドル
超の上昇となった。日中取引では、序盤にさらに上げ幅を拡大し、55ドル超の上昇ま
で値を飛ばした。ドルが堅調に推移したことが圧迫要因となり、中盤で上げ幅を縮小も
米国株が軟調に推移から安全資産としての買いが持続、また買い戻しの動きもあり、
40ドル近い上げ幅を維持して引けた。
 銀9月限は大幅続伸。時間外取引から金の大幅高につれ高となり、100セントを超
える上昇。日中取引も上伸の勢は衰えず、一段高。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナ、パラジウムは大幅続伸。前日比はプラチナ
が55.9〜57.6ドル高、中心限月の10月限が57.4ドル高、パラジウムは
84.60〜85.80ドル高、中心限月の9月限は85.80ドル高。
 プラチナ10月限は大幅続伸。時間外取引では、金、銀の上伸ににつれ高となった。
欧州時間に入ると、40ドルを超える上昇を記録。日中取引では、ドル高、欧米の株式
市場が軟調に推移が逆風となったが、金、銀の大幅高に支援され、57ドルを超える上
昇幅を維持して引けた。
 パラジウム9月限は大幅続伸。時間外取引から大幅続伸となり、一時40ドルを超え
る上昇を記録。日中取引に入ってからも他の貴金属3品の上伸に支援され、暴騰とな
り、80ドル超の上昇で取引を終えた。
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