ややドル売り、CPI加速もトランプはパウエルの辞任迫る　改装問題を口実に

ややドル売り、CPI加速もトランプはパウエルの辞任迫る　改装問題を口実に

米CPIは予想通り伸びが加速した、それでもトランプはパウエルを批判。インフレは非常に低い、金利を3ポイント下げるべきだと述べたほか、改装問題を口実にパウエル辞任を迫った。パウエルはFRB本部改装に25億ドルを使っている、ある意味で解雇に値する行為だ。かなり恥ずべきものだと批判。

トランプ発言を受けややドル売り、ドル円は148.70円台に軟化。ただ値動きは限定的。

• ドル円１４８．８５近辺、ユーロドル１．１６２０近辺＝ロンドン為替
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  07/16(水) 18:21
• 日本銀行　１５日の外為市場出来高
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  07/16(水) 18:15
• 外為：1ドル148円84銭前後と横ばい圏で推移
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  07/16(水) 18:01
• 通貨オプション　ボラティリティー　ドル円１週間１１．６％付近、ドル高の動き強まる
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  07/16(水) 17:27
• ポンドドル一時１．３４１４レベルまで上昇、総じてドル売り優勢に＝ロンドン為替
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  07/16(水) 15:54