東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、三機サービス、ビートが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数637、値下がり銘柄数653と、売り買いが拮抗した。

 個別では三機サービス<6044>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>が一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、テノックス<1905>、サンテック<1960>、フジ日本<2114>、平安レイサービス<2344>など55銘柄は年初来高値を更新。串カツ田中ホールディングス<3547>、南陽<7417>、ピクセラ<6731>、光・彩<7878>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デュアルタップ<3469>、テンダ<4198>が年初来安値を更新。出前館<2484>、アルファ<4760>、MITホールディングス<4016>、ピクセルカンパニーズ<2743>、テイツー<7610>は値下がり率上位に売られた。

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