前日のドル高に対する調整は一服、このあとは米ＰＰＩの発表＝ロンドン為替

前日のドル高に対する調整は一服、このあとは米ＰＰＩの発表＝ロンドン為替

　きょうはドル売りが優勢になっている。前日の米ＣＰＩ後のドル買いの動きにやや調整が入る格好となっている。ただ、ロンドン序盤にかけて見られたドル売りの動きは、ロンドン時間に入ってからは一服している。日本時間午後９時３０分の６月米生産者物価指数（ＰＰＩ）待ちのムードが広がってきているようだ。

USD/JPY　148.66　EUR/USD　1.1617　GBP/USD　1.3401
ドルインデックス＝98.56(-0.05　-0.05%)

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