米エネルギー情報局(EIA)発表の米石油在庫は、「原油在庫の減少」と「石油製 品在庫の増加」と強弱評価が割れる結果になった。ただし、マーケットで重視されたの は、ガソリン在庫が340万バレル増となったことだった。大規模な在庫積み増しとい う訳ではないが、ガソリン出荷量も前週から落ち込んでおり、独立記念日と前後した需 要が一服した後、ガソリン消費が落ちつきを取り戻している可能性が示唆されている。 製油所稼働率も前週の94.7%から93.9%まで低下しており、季節的な需給ひっ 迫の織り込みにブレーキが掛っている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。