東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ウィルスマがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数386、値下がり銘柄数173と、値上がりが優勢だった。

 個別ではWill Smart<175A>がストップ高。イメージ情報開発<3803>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、dely<299A>、ベガコーポレーション<3542>、エータイ<369A>、リップス<373A>など19銘柄は年初来高値を更新。TDSE<7046>、GreenBee<3913>、トリプルアイズ<5026>、ELEMENTS<5246>、MTG<7806>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Chordia Therapeutics<190A>、ビザスク<4490>、日本ホスピスホールディングス<7061>が年初来安値を更新。TORICO<7138>、サイエンスアーツ<4412>、ビーマップ<4316>、バリュークリエーション<9238>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値下がり率上位に売られた。

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