東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、ALPHA、日宣がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数568と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアルファ<4760>、日宣<6543>、ウインテスト<6721>、東邦レマック<7422>がストップ高。インタートレード<3747>、セレコーポレーション<5078>、unbanked<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。田辺工業<1828>、巴コーポレーション<1921>、カドス・コーポレーション<211A>、平安レイサービス<2344>、ティア<2485>など61銘柄は年初来高値を更新。ぷらっとホーム<6836>、フェローテック<6890>、BSNメディアホールディングス<9408>、フレンドリー<8209>、萬世電機<7565>は値上がり率上位に買われた。

 一方、出前館<2484>、イーサポートリンク<2493>、デュアルタップ<3469>が年初来安値を更新。メディカル一光グループ<3353>、Abalance<3856>、スマートバリュー<9417>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。

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