日経平均18日前引け=反落、122円安の3万9778円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は反落。前日比122.34円(-0.31%)安の3万9778.85円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は684、値下がりは861、変わらずは76。

 日経平均マイナス寄与度は135.06円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ディスコ <6146>が32.55円、東エレク <8035>が19.75円、ソニーG <6758>が10.47円、テルモ <4543>が7.43円と並んだ。

 プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を32.41円押し上げ。次いでファストリ <9983>が28.36円、TDK <6762>が9.12円、中外薬 <4519>が6.58円、良品計画 <7453>が5.84円と続いた。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、食料、非鉄金属、水産・農林が続いた。値下がり上位には機械、パルプ・紙、空運が並んだ。

株探ニュース

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