金のドル建て現物相場(午後):軟調で3384ドル台

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米政権の連邦準備理事会
(FRB)に対する圧力などを受けて買い優勢となった。アジア市場では、朝方の
3401.59ドルから、利食い売りなどが出て3385ドル台まで下落した。午後に
入ると、下げ一服となったが、戻りは売られた。
 午後3時45分現在、3384.74ドル。

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