シカゴコーン市況=総じて続落、米産地の順調な生育受け売り優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
  2025/09    404.50      406.00      398.50      399.25      - 4.50
  2025/12    423.25      424.75      416.75      418.00      - 4.25
  2026/03    440.50      441.75      434.50      435.75      - 4.00
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       262,251         286,310        1,475,350 (-  1,266)

注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所から
電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払っ
ていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後4
時の数字です。
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*米気象庁発表の6−10日予報(7月28日−8月1日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年並〜平年を上回る。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並。
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 コーンは総じて続落。終値の前日比は4.50セント安〜変わらず。中心限月の12
月限は前日比4.25セント安の418.00セント。
 前日日中取引終了後に発表された米農務省(USDA)作柄報告で順調かつ良好な生
育が確認出来たことが弱材料となった。ただ、豊作観測はすでに織り込み感が強く、こ
れまでに豊作見通しを受けた一代の安値更新後だったことや小麦が堅調となったため下
げ幅は限られた。
 12月限は423.25セントで取引を開始した直後に424.75セントの高値を
付けたが、その後は423セントを前後する小動きとなった。アジアの時間帯中盤以降
は下値探りに転じ一時は416.75セントの安値に到達。安値から420セント前後
まで戻したが終盤には再び軟化に転じ、この日の安値圏で終了。
 シカゴ小麦は反発。前日の日中取引終了後に発表された作柄報告では良以上の比率が
前週から2%引き下げられた57%となったことが強気材料視されたうえ、ロシア産小
麦の価格上昇懸念から買い優勢となった。
 期近12月限は前日比6.25セント高の569.50セントで終了。
今日の材料
・米コーンベルトでは雨模様。中部および南部は高温多湿に。
・今週はプレーンズ南東部で気温が上昇。
・中西部は気温上昇も広い範囲で降雨または雷雨が発生。

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