【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安と円高を受けて売 り優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の下落や円高を受けて軟調となった。 パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが130〜72円安、プラチナミニが 156.0円安〜2.0円高、プラチナスポットが59円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5424枚、プラチナミニが1286 枚、プラチナスポットが1555枚、パラジウムが0枚。 【プラチナは金軟調につれ安】 プラチナは金軟調が圧迫要因になった。日米の関税合意に加え、米国と欧州連合(E U)の合意の可能性があることが金の圧迫要因になった。ニューヨークの指定倉庫在庫 が増加し、実需筋の売りが出ていることも下げ要因である。ただ貿易に対する楽観的な 見方が出て株高に振れており、どの水準で押し目買いが入るかを確認したい。 プラチナ先限は6122円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=145円台後半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1422.05ドルから、手じまい売 りなどが出た。 午前11時現在、プラチナは1414.91ドル、パラジウムが1270.11ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1449.72ドル、パラジウムが 1279.93ドル。 MINKABU PRESS
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