金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、日米の関税合意に加え、米 国と欧州連合(EU)の合意の可能性があることを受けて売り優勢となった。アジア市 場では、朝方の3390.61ドルから、手じまい売りが出た。午後に入ると、 3376ドル台で下げ一服となったが、戻りは売られた。 米国と欧州連合(EU)の関税交渉がまとまるとの見方が圧迫要因になった。中国勢 の買いが見送られており、利食い売りが出ると、調整局面を継続するとみられる。一 方、米政権の連邦準備理事会(FRB)に対する圧力は下支え要因である。今夜は欧州 中央銀行(ECB)理事会がある。 <今夜の予定> ・ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2025年7月速報(Markit) ・ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2025年7月速報(Markit) ・欧州中央銀行理事会結果公表(ECB) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米新築住宅販売 2025年6月(商務省) MINKABU PRESS
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