需給評価が中心の地合になっている。その需給に関しては、ドライブシーズンのガソ リン需要の底固さが相場を下支えしている。米原油在庫の低迷もポジティブ。季節的な 需給引き締まりが認められる。ただし、70ドル台には届かず、徐々に上値の重さを再 確認していくフェーズになる。通商協議の進展期待、黒海からの供給不安はポジティブ だが、ドライブシーズン終了後の需要端境期に高値を維持し続けるのは難しい見通し。 短期的には60ドル台中盤から後半での保ち合いを続けつつ、8月は製油所稼働率の低 下から徐々に上値の重さを再確認していく見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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