●レビュー金、ＦＯＭＣ前後で軟調＝マーケットエッジ

　３０日のニューヨーク金先物相場は、前日比２８．４０ドル安の３３５２．８０ド
ル。引け後に米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の政策発表を控えるも、４〜６月期国
内総生産（ＧＤＰ）など強めの経済指標が嫌気され、ドル高連動で売られている。引け
後はＦＯＭＣで９月利下げ期待を高める動きがみられなかったとの評価で、米金利上
昇・ドル高が進行したことが、金相場をさらに押し下げる展開になった。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は８．９ドル安の３６７３．１ドルで推移
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  09/12(金) 03:11
• ＮＹ原油１０月限は１．２１ドル安の６２．４６ドルで推移
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  09/12(金) 03:10
• ＮＹ金１２月限は８．０ドル安の３６７４．０ドルで推移
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  09/12(金) 02:11
• ＮＹ原油１０月限は１．２０ドル安の６２．４７ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は９．６ドル安の３６７２．４ドルで推移
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  09/12(金) 01:11