きょうの為替市場はドルの戻り売りが優勢となっており、ドル円は一時147円を割り込む展開が見られている。金曜日の驚きの米雇用統計を受けてドル安が強まったほか、リスク回避の雰囲気も高まり、ドル円は150円台から一気に急落していた。 週明けの市場は落ち着きを取り戻してはいるものの、先週の混乱した市場の中で覆い隠されていた、FRBの利下げ期待復活を改めて検証しているようだ。短期金融市場では9月の利下げ確率を85%程度まで回復。年内2回の利下げもほぼ完全に織り込み、3回の利下げも45%程度の確率で織り込む動きが出ている。米雇用統計前とは一変。そのような中、本日も米国債利回りが低下する中、ドル円は再び下値への意識が台頭している模様。 本日147.70円近辺に来ている21日線を早期に回復できるか、それとも145.70円付近に来ている100日線を試しに行くか注目される。 なお、日本時間23時のNYカットでのオプションの期日到来は現行付近には観測されていない。 4日(月) 現行付近にはなし MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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