［ワンポイント・テクニカル］ドル建て金現物

　８月１４日のドル建て金現物相場は反落。予想以上の米生産者物価指数（ＰＰＩ）を
受けて売り優勢となった。
　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の大幅利下げ観測が後退し、ドル高に振れた。ただ９月
利下げの見方に変わりはない。今夜は米ロ首脳会談があり、ウクライナ停戦の行方を確
認したい。
抵抗線　　　　３４９８．２７ドル（２０２５年　４月２２日高値）
支持線　　　　３２６８．６４ドル（２０２５年　７月３０日安値）
　　　　　　　３２５０．８９ドル（２０２５年　６月３０日安値）
　　　　　　　３１２３．５６ドル（２０２５年　５月１５日安値）
　　　　　　　３０３６．６６ドル（２００日移動平均線）
　　　　　　　２９５７．４９ドル（２０２５年　４月　７日安値）
　　　　　　　２８３４．３１ドル（２０２５年　２月２８日安値）
　　　　　　　２５８４．４９ドル（２０２４年１２月１８日安値）
　　　　　　　２５４１．６１ドル（２０２４年１１月１４日安値）
　　　　　　　２３５３．２３ドル（２０２４年　７月２５日安値）
MINKABU PRESS

• 上海黄金交易所のプラチナ価格（８／８〜１４）
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  08/15(金) 14:10
• 上海黄金交易所の金価格（８／８〜１４）
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• ●今夜のシナリオ金、小売売上高を受けてのドル相場＝マーケットエッジ
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• ●今夜のシナリオ穀物、豊作と堅調な輸出＝マーケットエッジ
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