●レビュー穀物、安値修正で堅調＝マーケットエッジ

　１５日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比８．００セント高の４０６．２５セン
ト、小麦先物相場は同２．５０セント高の５２７．００セント、大豆先物相場は同
１４．００セント高の１０４２．５０セントとなった。Pfo Farmerのクロップツアーを
控えて、週末を前に持高調整のショートカバーが優勢だった。豊作環境は維持されてい
るが、トウモロコシは良好な輸出環境、大豆は7月大豆圧砕高で国内需要の底固さが確
認されたこともポジティブ。
（マーケットエッジ・小菅　努）

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