【市況】 ゴムRSS3号は買い優勢。寄り付きでは、上海夜間高を映し、買いが優勢で推移し た。中盤に入っても、日中取引の上海ゴムが地合いを引き締めているうえ、ドル・円が やや円安方向に推移していることを好感し、上げ幅を拡大する限月が目っている。TS R20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時36分現在のRSS3号は前営業日比0.8〜5.0円高。活発限月1月 限は同1.6円高の321.1円、期先26年7月限は出来ず、推定出来高は366枚 (前日夜間取引含む)。 【1月限のレンジ放れに注目】 今日午前のJPXゴムRSS3号は、上海高や円安を手掛かりに、買い優勢となって いる。活発限月の1月限は、322.9円まで水準を引き上げる場面があった。1月限 は、14日に325.9円まで上昇したものの、買いは続かなかった。一方、15日に は313.5円まで軟化したが、下値を追っての売りも限定的となり、現状、315〜 325円前後でのレンジ相場となっている。 上海ゴムの中心限月1月限が、節目の1万6000元を試していることから、同水準 を上抜くようなら、JPXゴムRSS3号の1月限も、レンジから上放れる可能性があ りそうだ。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号が出来ず。TSRは20は方向感に欠ける展開 となっており、0.6セント安〜0.6セント高で推移している。 上海ゴムは堅調。午前11時00分現在、指標限月の2026年1月限は、前営業日 比85元高の1万5865元で推移している。 MINKABU PRESS
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