東証グロース(前引け)=値下がり優勢、FLネットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数154、値下がり銘柄数415と、値下がりが優勢だった。

 個別ではフューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イオレ<2334>、LAホールディングス<2986>、ベガコーポレーション<3542>、リネットジャパングループ<3556>、デジタルプラス<3691>など24銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、ビーマップ<4316>、ピアズ<7066>、クリアル<2998>、THECOO<4255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。セカンドサイトアナリティカ<5028>、アルファクス・フード・システム<3814>、TENTIAL<325A>、インフォメティス<281A>、イメージ情報開発<3803>は値下がり率上位に売られた。

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