東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、インタートレ、万世電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、萬世電機<7565>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、堀田丸正<8105>がストップ高。エス・サイエンス<5721>、じもとホールディングス<7161>は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス<1434>、技研ホールディングス<1443>、コロンビア・ワークス<146A>、コーアツ工業<1743>、松井建設<1810>など125銘柄は年初来高値を更新。NCS&A<9709>、Speee<4499>、レオクラン<7681>、東北銀行<8349>、児玉化学工業<4222>は値上がり率上位に買われた。

 一方、創建エース<1757>、ASAHI EITOホールディングス<5341>が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、名村造船所<7014>、CAPITA<7462>、フライトソリューションズ<3753>は値下がり率上位に売られた。

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