東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ビーマップ、アップバンクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数182、値下がり銘柄数401と、値下がりが優勢だった。

 個別ではビーマップ<4316>、AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イオレ<2334>、トランスジェニックグループ<2342>、LAホールディングス<2986>、クリアル<2998>、フォーライフ<3477>など34銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、W TOKYO<9159>、リックソフト<4429>、ミクリード<7687>、コージンバイオ<177A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オルツ<260A>が年初来安値を更新。キッズウェル・バイオ<4584>、アルファクス・フード・システム<3814>、TENTIAL<325A>、インフォメティス<281A>、ジェリービーンズグループ<3070>は値下がり率上位に売られた。

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