●論点解説ゴム、上海ゴムは上げ一服か見極め＝マーケットエッジ

　ゴム相場は最近のボックス内でやや調整売りが優勢の展開になっている。上海ゴム相
場の堅調地合に下値を支えられていたが、その上海ゴム相場が当面の高値を確認した可
能性が高まっている。逆に大きく値を崩している訳ではないが、このまま１万
６０００元が抵抗線として機能すると、短期下振れリスクが高まる。ゴム以外のコモデ
ィティ相場は総じて上値の重い展開になっており、需要不安の織り込みが促されると、
調整安からダウントレンドに発展する。まずは、上海ゴム相場の上げ一服が本物かを打
診する局面になる。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• シンガポールゴム市況＝ＴＳＲは軟調、ＲＳＳはできず
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  09/04(木) 11:56
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• プラチナ午前＝プラチナが反発、ＮＹ高を引き継ぐ
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• 金・銀午前＝金がまちまち、円高や現物安で上げ一服
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  09/04(木) 11:03