東証グロース(前引け)=値上がり優勢、インフォメテ、TORICOがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数346、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、TORICO<7138>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。L is B<145A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>、LAホールディングス<2986>など39銘柄は年初来高値を更新。ビーマップ<4316>、ELEMENTS<5246>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、クリアル<2998>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フラー<387A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、グラッドキューブ<9561>が年初来安値を更新。アルファクス・フード・システム<3814>、トランスジェニックグループ<2342>、ソフトフロントホールディングス<2321>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。