東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、CAICAD、fonfunがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数866、値下がり銘柄数540と、値上がりが優勢だった。

 個別ではCAICA DIGITAL<2315>、fonfun<2323>、サイバーリンクス<3683>、インタートレード<3747>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>など10銘柄がストップ高。Speee<4499>、日本アンテナ<6930>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、JESCOホールディングス<1434>、コロンビア・ワークス<146A>、日本電技<1723>、オーテック<1736>など165銘柄は年初来高値を更新。テモナ<3985>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、堀田丸正<8105>、ヤマノホールディングス<7571>、GFA<8783>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ホリイフードサービス<3077>が一時ストップ安と急落した。トレードワークス<3997>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ビーイングホールディングス<9145>、THE WHY HOW DO COMPANY<3823>、大盛工業<1844>は値下がり率上位に売られた。

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