東証グロース(大引け)=値上がり優勢、インフォメテ、アプリックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数268と、値上がりが優勢だった。

 個別ではインフォメティス<281A>、アプリックス<3727>、コラボス<3908>、ビーマップ<4316>、アクリート<4395>など10銘柄がストップ高。セカンドサイトアナリティカ<5028>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジンジブ<142A>、L is B<145A>、タイミー<215A>、イオレ<2334>、Aiロボティクス<247A>など48銘柄は年初来高値を更新。TORICO<7138>、AppBank<6177>、W TOKYO<9159>、和心<9271>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アクセルスペースホールディングス<402A>が一時ストップ安と急落した。フラー<387A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、ジェリービーンズグループ<3070>、アルファクス・フード・システム<3814>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値下がり率上位に売られた。

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