東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、CAICAD、オリコンHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数968、値下がり銘柄数470と、値上がりが優勢だった。

 個別ではCAICA DIGITAL<2315>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、夢みつけ隊<2673>、ピクセルカンパニーズ<2743>、マリオン<3494>など12銘柄がストップ高。fonfun<2323>、テモナ<3985>、アドバネクス<5998>、GFA<8783>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、オーテック<1736>、太洋基礎工業<1758>など211銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ネクスグループ<6634>、豊和工業<6203>、テクノアルファ<3089>は値上がり率上位に買われた。

 一方、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、堀田丸正<8105>がストップ安。ヤマノホールディングス<7571>、木徳神糧<2700>、アイフリークモバイル<3845>、マツモト<7901>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。

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