東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、RVH、ウイルテックが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数492、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。

 個別ではRVH<6786>、ウイルテック<7087>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>が一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、土屋ホールディングス<1840>、イチケン<1847>、暁飯島工業<1997>、構造計画研究所ホールディングス<208A>など86銘柄は年初来高値を更新。日本アンテナ<6930>、ラピーヌ<8143>、アエリア<3758>、児玉化学工業<4222>、セーラー万年筆<7992>は値上がり率上位に買われた。

 一方、CAICA DIGITAL<2315>、京都きもの友禅ホールディングス<7615>、GFA<8783>が一時ストップ安と急落した。ネクスグループ<6634>、ピクセルカンパニーズ<2743>、fonfun<2323>、マリオン<3494>、テモナ<3985>は値下がり率上位に売られた。

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