東証グロース(前引け)=値下がり優勢、情報戦略テク、FLネットがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数216、値下がり銘柄数348と、値下がりが優勢だった。

 個別では情報戦略テクノロジー<155A>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ高。イタミアート<168A>、博展<2173>、イオレ<2334>、アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>など28銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、アクセルスペースホールディングス<402A>、ENECHANGE<4169>、リボミック<4591>、QPS研究所<5595>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>がストップ安。クリングルファーマ<4884>、ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。アプリックス<3727>、フィスコ<3807>、ビーマップ<4316>、ソフトフロントホールディングス<2321>、ホットリンク<3680>は値下がり率上位に売られた。

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