東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、インタートレ、TワークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数626、値下がり銘柄数707と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、トレードワークス<3997>がストップ高。明豊エンタープライズ<8927>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、fantasista<1783>、大本組<1793>、錢高組<1811>、テノックス<1905>など79銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、グッドライフカンパニー<2970>、アール・エス・シー<4664>、オリジナル設計<4642>、MIC<300A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>が一時ストップ安と急落した。ピクセルカンパニーズ<2743>、夢みつけ隊<2673>、児玉化学工業<4222>、Speee<4499>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。

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