東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、インタートレ、TワークスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数651、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。

 個別ではインタートレード<3747>、トレードワークス<3997>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。安永<7271>、明豊エンタープライズ<8927>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、fantasista<1783>、大本組<1793>、錢高組<1811>、テノックス<1905>など110銘柄は年初来高値を更新。アドバネクス<5998>、グッドライフカンパニー<2970>、オリジナル設計<4642>、イクヨ<7273>、ベクターホールディングス<2656>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、堀田丸正<8105>がストップ安。児玉化学工業<4222>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は一時ストップ安と急落した。ピクセルカンパニーズ<2743>、セイファート<9213>、夢みつけ隊<2673>、Speee<4499>、日本製麻<3306>は値下がり率上位に売られた。

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