東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Defコン、サイバーバズがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。

 個別ではDef consulting<4833>、サイバー・バズ<7069>、TORICO<7138>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、コージンバイオ<177A>、博展<2173>、オプロ<228A>など27銘柄は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、トライアルホールディングス<141A>、サイエンスアーツ<4412>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。

 一方、イオレ<2334>、AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。Birdman<7063>、ビーマップ<4316>、イタミアート<168A>、ENECHANGE<4169>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。