【市況】 ゴムRSS3号はまちまち。寄り付きでは、上海夜間が軟化したものの、これに対す る反応は薄く、夜間取引と同値圏で推移した。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムがや や地合いを引き締めたものの、様子見気分が強く、薄商いの中、動意に欠ける展開とな っている。TSR20は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。 午前11時43分現在のRSS3号は前営業日比2.1円安〜1.6円高。活発限月 の1月限は同1.6円高の318.9円、期先26年8月限は出来ず、推定出来高は 130枚(前日夜間取引含む)。 【上海1月限は1万6000元付近の攻防が続く】 今日午前の上海ゴムは、安寄りしたものの、徐々に地合いを引き締め、プラスサイド に転じる限月も出てきた。中心限月の1月限は、26日に1万6160元まで水準を引 き上げ、7月28日以来の高値を付けたが、同水準で戻り売りを浴びると、昨日は1万 5700元まで軟化した。 だが、同水準で支持されると、今日は1万5930元まで戻しており、再び1万60 00元付近での攻防となっている。1月限は徐々に下値を切り上げており、終値ベース で1万6000元を突破できれば、買い意欲が高まる可能性がある。 【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】 シンガポールゴム市場は、RSS3号が9月限のみ約定し、0.9セント高。TSR は20は買いがやや先行し、0.8〜1.9セント高で推移している。 上海ゴムは総じて軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年1月限は、前 営業日比50元安の1万5850元で推移している。 MINKABU PRESS
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