金のドル建て現物相場（午後）：上昇、３３９５ドル台まで上げ幅を拡大
金のドル建て現物相場は、上昇。きのうの海外市場は、ドル安再開を受けて押し目を 買われた。アジア市場は、朝方の３３９７．９２ドルから、利食い売りなどが出て軟調 となった。午前中、３３８５ドル台に軟化したが、正午前から戻り歩調となった。午後 になり、３３９２ドル台まで下げ幅を縮小。３３９２ドルを挟んでもみあった後、午後 ３時半過ぎに強含みとなり、３３９５ドル台まで上げ幅を拡大。 午後３時４５分現在、３３９５．０８ドル。 MINKABU PRESS
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