ゴム午前=総じて軟調、上海安やドル円がやや円高に振れていることを映す

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は総じて軟調。寄り付きでは、上海夜間安やドル・円がやや円高方向
に推移していることを受けて、売りが優勢となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴ
ムが下値を切り上げていることから、下げ幅をやや縮小している。TSR20は出来
ず。
 午前11時38分現在のRSS3号は前営業日比2.1円安〜3.2円高。活発限月
の1月限は同0.5円安の317.0円、期先26年8月限は出来ず、推定出来高は
213枚(前日夜間取引含む)。上海天然ゴム先物は、100〜95ポイント安、推定
出来高は3枚。

【上海1月限は上値を切り下げる】
 今日午前の上海ゴムは、安寄りしたものの、徐々に地合いを引き締めている。ただ、
中心限月の1月限は、26日は1万6160元、27日は1万6020元、昨日は1万
6000元と徐々に上値を切り下げている。8月に入り、ジリ高調の展開が続ててきた
が、8月後半は上値が重くなっている。
 現状、下値は1万5700元付近でしっかりしているが、同水準を割り込むと、節目
の1万5500元を試すことになりそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号が9月限のみ約定し、4.0セント安。TSR
は20は総じて売りが先行し、1.0セント安〜0.1セント高で推移している。
 上海ゴムは総じて軟調。午前11時00分現在、指標限月の2026年1月限は、前
営業日比45元安の1万5870元で推移している。

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