[今夜の視点]シカゴ大豆=収穫期に向けて中国の米国産買い付け懸念強まる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴ大豆の夜間取引は小幅なもみ合い。11月限は1030セント台前半のもみ合
いとなっている。前日は高水準だった7月の米国の大豆圧砕高もあまり支援材料とはな
らず、米国産の新穀の収穫期が近づくなか、最大の顧客である中国との貿易摩擦による
同国の米国産大豆の買い付け激減が懸念されている。とりあえず今夜は11月限は引け
で1030セント台を維持できるか否かに注目したい。

 前日のシカゴは続落。米国産の豊作見通しのなか、この日も最大の顧客の中国との貿
易摩擦による同国の今後の南米産大豆へのシフト懸念に圧迫された。
 7月の米国の大豆圧砕高は2億0480万Buと、2億Bu台に乗せて高水準だった
が、事前に予想されていたことで強気のインパクトは軽減された。

 11月限は1030.75セントまで下落した後、引けは1031.50セント。

<今夜の予定>
◆ ユーロ圏 ◆
【経済】 18:00 小売売上高 2025年7月(EUROSTAT)
◆ アメリカ ◆
【経済】 21:15 雇用統計 2025年8月(ADP)
【経済】 21:30 貿易収支 2025年7月(商務省)
【経済】 21:30 新規失業保険申請件数(労働省)
【経済】 23:00 非製造業景況指数 2025年8月(ISM)
【工業】 9/5 00:00 週間石油統計(EIA)
◆ カナダ ◆
【経済】 21:30 貿易収支 2025年7月(カナダ統計局)

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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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