シカゴ大豆の夜間取引は強含み。11月限は1030セントを瞬間試す場面もあった が、大半は1020セント台後半で推移している。 コーンより神経質になりやすいコーンベルト北部の冷え込みに関しては、注意は必要 だが、買い囃されるような状況ではない。むしろ今週は12日の米農務省(USDA) の月例需給報告に向けて、買い方、売り方ともに玉整理主体となることが予想されるた め、そのどちらが優勢となるかで値動きの高下も決まりそうだ。 また今夜は場中に週間輸出検証高、引け後に生育進度、作柄、土壌水分報告が発表さ れる、 前日のシカゴは反落。朝方のコ—ンベルト北部の冷え込みに支えられる場面もあった が、結局上げ幅を維持できず、週間輸出成約高は79万トン台と事前予想のレンジ内で 支援材料とはならず、米雇用統計発表後にこの日の米株が結局軟調に引けたことで上値 が重くなった。また9月後半から作付けが開始されるブラジル産の今年の作付面積に関 して、USDAを含めてほとんどの機関の予想が前年を上回る見通しであることも上値 抑制要因。 11月限は1025.75セントまで下落した後、引けもは1027.00セントと 1030セント台を割り込んだ。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 貿易収支 2025年7月(連邦統計庁) 【経済】 15:00 鉱工業生産指数 2025年7月(経済技術省) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 9/9 04:00 消費者信用残高 2025年7月(FRB) 【農産】 9/9 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 9/9 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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