【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが総じて続伸。円高を受けて売り優勢で始 まった。その後は、円高一服やドル建て現物相場の押し目を買われたことを受けてプラ スサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが41円安〜14円高、プラチナミニ が26.5円安〜9.0円高、プラチナスポットが34円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2363枚、プラチナミニが195枚、 プラチナスポットが221枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル高一服や金の下げ一服が支援】 プラチナはドル高一服や金の下げ一服が支援要因になった。米新規失業保険申請件数 の増加を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が強い。来週の米連邦公開市 場委員会(FOMC)での25ベーシスポイント(bp)利下げの見方に変わりはなか った。 プラチナ先限は6213円まで上昇した。円高一服やドル建て現物相場の下げ一服が 支援要因になった。円相場は1ドル=147円台前半で円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1379.10ドルから、軟調となっ たが、金の押し目を買われたことを受けて1377ドル台で下げ一服となった。 午前11時現在、プラチナは1387.90ドル、パラジウムが1197.29ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1388.62ドル、パラジウムが 1176.76ドル。 MINKABU PRESS
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