9月12日に米農務省(USDA)需給報告が発表された。トウモロコシは、作付面 積見通しが前月の9,730万エーカーから9,870万エーカーまで引き上げられた ことがネガティブ・サプライズと評価され、当初は売りで反応した。ただし、イールド 見通しの188.8Bu/エーカーから186.7Buまでの引き下げの影響もあっ て、期末在庫見通しは21.17億Buから21.10億Buまでの下方修正であり、 最終的には買い圧力の方が優勢だった。改めて豊作見通しを織り込む必要性は認められ なかった。ネガティブ材料の出尽くし感が再確認されている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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