東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGS、クラシコムがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数370、値下がり銘柄数201と、値上がりが優勢だった。

 個別ではInstitution for a Global Society<4265>、クラシコム<7110>、GENDA<9166>がストップ高。coly<4175>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>、勤次郎<4013>など17銘柄は年初来高値を更新。ブッキングリゾート<324A>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、グリッド<5582>、Ridge-i<5572>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルグリッド<350A>が一時ストップ安と急落した。インテグループ<192A>、PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、はてな<3930>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。モルフォ<3653>、ワンダープラネット<4199>、POPER<5134>、売れるネット広告社グループ<9235>、スマレジ<4431>は値下がり率上位に売られた。

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