東証グロース(大引け)=値上がり優勢、データセク、IGSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数359、値下がり銘柄数215と、値上がりが優勢だった。

 個別ではデータセクション<3905>、Institution for a Global Society<4265>、クラシコム<7110>、GENDA<9166>がストップ高。イオレ<2334>、coly<4175>、リプロセル<4978>、オンデック<7360>は一時ストップ高と値を飛ばした。Liberaware<218A>、サンクゼール<2937>、アールプランナー<2983>、LAホールディングス<2986>、リネットジャパングループ<3556>など19銘柄は年初来高値を更新。ブッキングリゾート<324A>、VALUENEX<4422>、グリッド<5582>、GVA TECH<298A>、ブレインズテクノロジー<4075>は値上がり率上位に買われた。

 一方、デジタルグリッド<350A>、アシロ<7378>、笑美面<9237>がストップ安。インテグループ<192A>、PRISM BioLab<206A>、ROXX<241A>、はてな<3930>、グラッドキューブ<9561>は年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、モルフォ<3653>、売れるネット広告社グループ<9235>、スマレジ<4431>、インバウンドプラットフォーム<5587>は値下がり率上位に売られた。

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