［本日の見通し］貴金属＝総じて軟調、金は円高が圧迫

 貴金属は、総じて軟調。金は円高を受けて売り優勢となった。銀は夜間取引で４月限
が上昇した。プラチナ系貴金属（ＰＧＭ）はプラチナがニューヨーク安と円高を受けて
軟調となった。パラジウムは出来ず。
　米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ見通しを受け、ドル安が続いた。今夜の米連邦
公開市場委員会（ＦＯＭＣ）では２５ベーシスポイント（ｂｐ）利下げが見込まれてお
り、今後も利下げを継続する見通しが示されるかどうかが焦点である。８月の米輸入物
価指数の上昇を受けてインフレが加速するとの見方も出ている。
MINKABU PRESS

• プラチナ午前＝プラチナが反落、ＮＹ安や円高で
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  09/17(水) 11:04
• 金・銀午前＝金が反落、円高や現物安で
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  09/17(水) 11:02
• 上海金は２６．１８ドルのディスカウント
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  09/17(水) 11:01
• 電力市況＝４市場とも出来ず
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  09/17(水) 11:01
• ●短期見通し金、過熱感あるも上昇続く＝マーケットエッジ
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  09/17(水) 11:00