−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/12 3,717.8 - 7.3 シカゴ大豆 2025/11 1,043.75 - 6.00 NY銀 2025/12 4,215.2 -76.5 シカゴコーン 2025/12 426.75 - 2.75 NYプラ 2025/10 1,376.6 -25.9 NY原油 2025/10 64.05 -0.47 NYパラ 2025/12 1,174.50 -26.00 ドル・円 147.02 +0.56 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は145円台半ばに下落後、147円まで反発 NY為替市場、午後のFOMCとを受けて目まぐるしい展開となった。ドル円は一旦 145円台半ばに急落したものの、動きが一巡すると、次第にドル高が優勢となり、 147円台に上昇する展開。 大方の予想通りにFRBは利下げを再開。一方、注目のFOMC委員の金利見通し (ドット・プロット)では年内あと2回の利下げが予想されていた。10月と12月の 年内残りのFOMCで利下げを予想していることを意味する。ただ、短期金融市場の事 前の期待通りではあった。 ドット・プロットの公表直後にドル安が強まり、ドル円は145円台半ばに急落。1 00日線を一旦割り込んだ。事前の予想コンセンサスでは年内あと1回の利下げだった だけにハト派な内容との受け止めだったようだ。 ただ、その後のパウエル議長の会見が始まると、徐々にドル高が優勢となった。一部 で指摘されていた「噂で買って事実で売る」の反応が出ていたと思われ、ドル円は 146円台後半まで急上昇し、100日線でサポートされた格好となった。18日以降 の動きが注目される。 ◎NY貴金属=軒並み下落、米FOMC後は乱高下 ニューヨーク金は反落、銀は続落。 金12月限は反落。時間外取引は、ドル安一服を受けて売り優勢となった。欧州時間 に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、予想以下の米住宅着工件数を受けて押し 目を買われた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決定されると、一代高値 を更新したが、ドル安が一服すると、利食い売りが出て急落した。 銀12月限はドル安一服が圧迫要因になったが、日中取引で押し目を買われた。米連 邦公開市場委員会(FOMC)後は乱高下するなか、急落した。 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。 プラチナ10月限は続落。時間外取引では、ドル安一服や金軟調を受けて売り優勢と なった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、予想以下の米住宅着工 件数を受けて押し目を買われた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが決定さ れたが、ドル安一服を受けて戻りを売られた。 パラジウム12月限はドル安一服や他の貴金属の軟調を受けて戻りを売られた。 ◎LME=全面安、米FOMC待ちで玉整理基調が強まり手じまい売り優勢 アルミ3カ月物は反落。2712.50ドルで小安く取引を開始。アジアの株の底堅 い動きに支えられてアジア時間は2706ドルを下値支持線とする高もちあいとなるな か、2716ドルの高値を付けた。欧州の時間帯以降は米公開市場委員会(FOMC) の結果待ちのなか、玉整理基調が強まり、引けにかけて手じまい売りで値位置を切り下 げる動きを展開。引け直前に2679ドルの安値を付けた後に買い戻されたが、終値ベ ースで2690ドルを回復することなく、この日の安値圏で終了。 銅3カ月物は続落。1万0120ドルで軟調で寄り付いた後に値位置を落としながら も上海株高に支えられて1万0070〜1万0090ドルのレンジを中心に売り優勢で 推移。アジア時間の後半以降は米公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちのなか、玉 整理基調が強まり、手じまい売りで値を落とし9925ドルの安値を付けた。安値で買 い拾われた後は米FOMCの結果待ちのなか模様眺めの雰囲気が強まり1万0010ド ルを上値抵抗線として意識するなかでのもちあいとなり、3ケタの下げ幅のまま引けを 迎えた。 ◎NY原油=反落、ロシアの原油輸出は安定的との見方で ニューヨーク原油の期近は反落。 ウクライナによるロシア石油関連施設への攻撃が続いているものの、ロシア産原油の 輸出量の落ち込みが限定的であると見られていることが重しとなった。調査会社ケプラ ーによると、ロシアの原油輸出量は日量500万バレル超で安定的に推移しており、 9月もこの節目を上回るとみられている。米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金 利を市場予想通り0.25%引き下げ、目立った反応は見られず。 改質ガソリンとヒーティングオイルの期近は反落。原油相場に連動した。 ◎シカゴ大豆・コーン=揃って反落、米収穫進行や原油の軟調などが重石に 大豆は反落。 米産地での収穫進行に加え、米公開市場委員会(FOMC)での利下げ織り込み感や 原油市場の軟調を受けた大豆油の軟調な動きが重石となり、売り優勢となった。ただ、 11月限は9月15日以降、ほぼ同じレンジで高下しており、模様眺めの雰囲気の強ま りも窺わせる動きとなった。 コーンは反落。 一時はプラスサイドに浮上する動きを見せる場面もあったが、米産地での収穫進行と これに伴う供給増加観測が重石となり値を下げた。ただ、8月半ばにかけて400セン トを下回る水準まで値を落とした後、堅調に推移していることから、下げ幅は限られ た。 MINKABU PRESS
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