東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、バリオ、東京機が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数715、値下がり銘柄数628と、値上がりが優勢だった。

 個別ではバリオセキュア<4494>、東京機械製作所<6335>、東京衡機<7719>が一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、ホーブ<1382>、鳥越製粉<2009>、塩水港精糖<2112>、YE DIGITAL<2354>など61銘柄は年初来高値を更新。レカム<3323>、ソフト99コーポレーション<4464>、アドバネクス<5998>、大盛工業<1844>、水道機工<6403>は値上がり率上位に買われた。

 一方、unbanked<8746>、ReYuu Japan<9425>が一時ストップ安と急落した。ジーイエット<7603>、夢みつけ隊<2673>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、メタプラネット<3350>、ANAPホールディングス<3189>は値下がり率上位に売られた。

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