東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数300、値下がり銘柄数263と、値上がりが優勢だった。

 個別ではInstitution for a Global Society<4265>がストップ高。サンクゼール<2937>、勤次郎<4013>、Mマート<4380>、チームスピリット<4397>、ブロードエンタープライズ<4415>など12銘柄は年初来高値を更新。ビーマップ<4316>、デジタルグリッド<350A>、ウェルネス・コミュニケーションズ<366A>、STG<5858>、キッズスター<248A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ROXX<241A>が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、コンヴァノ<6574>、TORICO<7138>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>、メドレックス<4586>は値下がり率上位に売られた。

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