日経平均18日大引け=反発、513円高の4万5303円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日の日経平均株価は前日比513.05円(1.15%)高の4万5303.43円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は910、値下がりは637、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を185.03円押し上げ。次いで東エレク <8035>が122.06円、SBG <9984>が39.50円、TDK <6762>が34.19円、ソニーG <6758>が28.02円と続いた。

 マイナス寄与度は14.18円の押し下げで任天堂 <7974>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.74円、KDDI <9433>が7.7円、コナミG <9766>が7.43円、HOYA <7741>が4.31円と並んだ。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気機器で、以下、非鉄金属、金属製品、医薬品が続いた。値下がり上位には電気・ガス、その他製品、空運業が並んだ。

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