東証グロース(前引け)=値上がり優勢、IGSが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数305、値下がり銘柄数234と、値上がりが優勢だった。

 個別ではInstitution for a Global Society<4265>が一時ストップ高と値を飛ばした。カウリス<153A>、マテリアルグループ<156A>、WOLVES HAND<194A>、オプロ<228A>、サンクゼール<2937>など15銘柄は年初来高値を更新。サンバイオ<4592>、トゥエンティーフォーセブンホールディングス<7074>、AB&Company<9251>、QDレーザ<6613>、オンデック<7360>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Rebase<5138>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。イオレ<2334>、ブロードエンタープライズ<4415>、ベガコーポレーション<3542>、yutori<5892>、デジタルグリッド<350A>は値下がり率上位に売られた。

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